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Posted by ミリタリーブログ at

2018年10月06日

ノズル長、メタルチャンバー調整

今回は自分のM4のノズル長やチャンバーについて書いて行こうかと思います!


ノズルにはΦノズルを使っています。
このノズルの良いところは、BB弾を押す以外余計な事はしない!最高ですw


チャンバーはシステマのメタルチャンバーです。
チャンバーが前後しないのでバネは正直要りません!

パッキンは宮川ゴムVパッキンだっけ?Wホールドチャンバーパッキンみたいなのを使っています。
ここのパッキン凄い精度いいですよ!

以下ペイントで適当に作った図なのでわかりにくいかも知れませんがご了承くださいw


まずチャンバーの前にスペーサー(アルミテープ3枚貼り)をして一切チャンバーが前後しないようにしてあります。
メカボックスとチャンバーが完全に密着するので気密も多少上がります。

そこで恒例の問題が起きてしまい、チャンバーが後ろにズレた事によりマガジンからスムーズに弾が上がってこなくなってしまいましたww

そこでチャンバーの穴(前側)を広げ、スムーズに給弾するようにしました。


矢印のように滑らかに行くようになります。


そしてΦノズルの先端に0.5mmのプラ板を接着剤で取り付けてノズル長を稼いでいます。
普通に付けたら確実に給弾不良になるので、プラ板を貼るのは上半分くらいまでにしました。

これによりノズルが前に来た時、BB弾とホップパッキンの出っ張りの間のクリアランスが完全に無くなります。

クリアランスが完全になくなる事によってBB弾が中で暴れにくくなるので命中精度が多少上がります。

結構カスタムしてる方ならわかると思うのですが、正直これだけでは命中精度が劇的に上がる事はまずありません。

次回もこの続きを書こうかと思います。

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