2019年07月20日

レトロアームズ新旧チャンバー比較

どうもです!
今日はレトロアームズの新旧チャンバーを比較してみます。

レトロアームズ新旧チャンバー比較
2つ並べてみました!

色々と変更されています。

旧型はほぼ全て金属なのに対し、新型は結構プラ系のパーツが多いです。

レトロアームズ新旧チャンバー比較
旧型

レトロアームズ新旧チャンバー比較
新型

旧型は確か30段階のクリック感ありのホップ調整
新型はクリック感無しの無段階調整です。
新型の方が微調整はできますが、旧型はホップが戻る心配がありません。
新型はメカボックスと接触する場所にOリングが付いていて気密が取れそうです!

あとマガジンが刺さる場所にもOリングが付いており、マガジンを抜いた時に弾ポロしないようになっています。

次にアーム類を見ていきます。
レトロアームズ新旧チャンバー比較
金属が旧型
白いのが新型です。

新型は面ホップ専用のアームが付いてきます!

面ホップは2つのパーツに分かれています。
レトロアームズ新旧チャンバー比較
完全な面ではなくアールになっていますね!
あとアールの中央にクレーターみたいなのが出来ています。
ここで弾を保持して...とかなんでしょうか?
多分ノズル長的にM4系だと届かない気が...
あと自分はメイプルリーフのパッキンを使っているのでクレーターの効果は薄そうですww
新型の面アームは横に出っ張りがありどのホップ位置でもまっすぐに降りてくるようになっています。
素晴らしいですねww

普通のアームの方は効果一緒??
特に変化はなさそうな見た目です。

レトロアームズ新旧チャンバー比較
ピンです。
旧型はプラ
新型はネジ

どっちも怖いですwww
プラは曲がるし削れるしw
ネジはアーム傷付けるしw

一応新型のネジには大量にグリス塗っておきましたww

レトロアームズ新旧チャンバー比較
コレットナットです。
赤が旧型です。
若干形違うけどどっちにもハマりました!
まぁこれはどっち使っても一緒かなw

レトロアームズ新旧チャンバー比較
えーっとバレル止める下のパーツですw
写真のが新型です。
形は見た感じ一緒でした!
硬さとかも同じかなぁって感じです

バレルによってなのかは詳しく調べていないので分かりませんが、チャンバーにバレル組むとバレル下の溝が殆ど見えなくなります。
そのままこのパーツを組むとしっかり付きませんので真ん中のレールを削ってやる必要があります。

PDIのバレルだとほとんど溝が埋まります。
レトロアームズ新旧チャンバー比較
こんな感じです!
他のバレルは実験していないので分かりません。

ざっくりこんな感ですかねーーー

組んで見た図
レトロアームズ新旧チャンバー比較
面アーム使用
メイプルリーフホップマックスです
旧型よりかなり綺麗にまっすぐ降りてきます!
早速撃ちに行きましたが旧型よりいい弾道でした!
気持ちですけどねww

まだまだ改良の余地がありそうです!

ではでは



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